東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、
東海道にある53の宿場を指す。古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、
浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられた。なお五十三次と称す場合は京都
までの場合であり、さらに大阪までを加えて東海道五十七次とする説もある。
また、奈良時代の律令制による東海道では、延喜式によると、伊勢の鈴鹿駅から常陸の
雄醍(おさか)駅まで55駅が設置されている。
職場が品川シーサイドということもあり、青物横丁を南北に通る旧東海道が気になって
いましたが、
2012年秋の夜、品川宿(京方=京都向け)を歩いてみました。
東海道は現在の国道15号(第一京浜)とほぼ平行になっている。日本橋から最初の
宿、 品川の現青物横丁方面。街路灯が灯ると、夜の宿場の雰囲気がしのばれま
す。
ここから、旧東海道に興味が湧いてきました。休日を利用して愛車カブで巡って
みようと思います。
まず、自宅から近い「六合の渡」(多摩川)からスタートします。
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